コピーライターの左ポケット

左のポケットからは
思いがけないものがでてきます
役に立たないけれど捨てられない
自分にだけたいせつなものです

「コピーライターの左ポケット」は
RADIO BERRY-76.4☆FM栃木の
日曜日22時からの番組「柴草玲のイヌラジ」の
小さなコーナーでした
コピーライターがストーリーを書き
柴草玲さんが音楽をつけながら朗読をしてくださり
5年の長きにわたって続けることができました
番組の最終回は2015年3月29日でした
お聴きくださった皆さま、このサイトを訪問してくださった皆さま
ありがとうございました

なお、原稿と音声のみをご覧になりたいかたは
裏ポケットへどうぞ ↓
http://02pk.seesaa.net/



2010年10月29日

ランプの宿 三斗小屋温泉

007.jpg


三斗小屋温泉は那須温泉の一族だが
標高1903メートルの朝日岳の中腹に位置している。
温泉が湧くところが標高1500メートルなので
車で行ってもロープウェーで登っても、そこから2時間ほど歩く。
いや、歩くというより登る。

この温泉にはもともと宿場があった。
会津中街道の宿場、三斗小屋宿である。
中街道が使われなくなって宿場そのものが廃宿となり
いまや遺跡(?)が残るのみになってしまったが
そこから2km山道を登ったところに三斗小屋温泉の宿が二軒ある。

三斗小屋温泉の宿は電気がきていない。
昔は完全に「ランプの宿」だったが、いまではランプに加えて
自家発電の電球が細々と灯る。

その自家発電の電気ははやばやと消灯するので
三斗小屋温泉の朝は早い。
朝食6時半〜、夕食16時半、消灯21時。
1週間もいればラジオ体操が好きな小学生に戻ってしまいそうだ。

このあたりは冬の訪れが早く、雪も深い。
積雪4メートルの記録もある。
そうなると歩いて行かれるものでもないし
客の食料も人が担ぎ上げるのだから厳冬期はもちろん休業。

山の装備が必要な温泉だが、秘湯ファンの人気は高い(さ)

煙草屋旅館:http://www.tabakoyaryokan.com/
大黒屋:http://www.mountaintrad.co.jp/tochigi/3dg/daikokuya/data.html

hotelImage99.jpg


posted by ポケット社 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栃木温泉ものがたり | 編集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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